シルクホースクラブで出資中のパーシーズベスト(牝3父ディープインパクト)が今週の秋華賞【G1】に出走確定しました 。
このブログでも宣言している通り、私は重賞で勝負になるかどうかという観点でいつも馬選びをしてますから、愛馬が重賞に出走する時は馬選びの苦労が報われた気がします。
さて今週の秋華賞に出走するパーシーズベスト。
2週間程前にルメール騎手から乗りたいとのオファーがあり俄然楽しみが膨らんできました。
昨年10月のデビュー戦、後方からの鋭い追い込みで2着に入り春のクラッシックを期待した本馬。
しかしその後勝ちきれないレースが続き春クラッシックには乗れず。
その後ようやく未勝利、500万条件を連勝し、秋初戦の紫苑ステークス(G3)では惜しくも4着でした。
今週の調教は栗東坂路をルメール騎手を背にで53.8-39.8-26.3-13.2のタイムで乗られ、サンライズワールド一杯に0.2秒先着してます。
石坂調教師は「本格化は古馬になってからと思ってましたが、ひと夏越して馬がしっかりしてきました。」とのコメント。
実績からいくとそんなに強気にはなれませんが、ルメール騎手パワー頼みで気楽にG1の雰囲気を楽しみたいと思います。
パーシーズベスト
(※写真はシルクホースクラブより転載の許可を頂いてます。)
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