モンドインテロ(牡4 父ディープインパクト)が日曜日のアルゼンチン共和国杯(G2)に出走します。
騎乗はルメール騎手。
今回が3度目の重賞挑戦となる本馬。
手塚調教師もハンデの0.5kgに不満があるようですがやはり期待が大きいようです。
公式を見る限り調教では目立った感じはありませんが、馬はしっかりしてきた様子です。
とは言ってもさすがに重賞ですからあまり過度な期待はできませんが、楽しみではあります。
レース当日は現地で観戦する予定です。
本日JBCスプリント(jpn1)に出走したドリームバレンチノは10着でした。
前走、東京盃(jpn2)を快勝して望んだバレンチノでしたが、岩田騎手曰く今回は展開が向かなかったようです。
それにしてもドリームバレンチノは種牡馬になれない運命?ライオンクラブの前身セゾンホースが岡田繁幸氏と手を組んでた時代に募集された本馬。
その後セゾンレースと岡田繁幸氏が仲違い?してしまった為にドリームバレンチノだけが取り残されてしまいました。(ドリームバレンチノの母コスモヴァレンチの産駒は現在ウインで募集されてます。)
仲違いしなければ2年前のJBCスプリント(jpn1)勝ちのみならず、芝の函館スプリント(G3)でロードカナロアに勝利し、芝ダート問わずG1級で戦ってきたこれだけの馬なので、岡田氏がなんとかしてくれたように思うんですが、、。
レース後のコメントにも引退を示唆する言葉はありませんでした。
岡田さんドリームバレンチノよろしくお願いします。
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