キャロット、シルク、東サラ、ロード他数クラブで一口馬主をやってるS氏の出資馬を検討・応援するブログです。※このブログは筆者の2つの別のブログ「一口馬主コンシェルジュ」と「一口馬主歴20年Sの☆出資馬を応援するブログ」を一つにまとめたブログです。
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(9/1現在)
〈トーセンホマレボシ産駒 〉
中央勝利馬 0頭(通算0勝)/出走馬 17頭
〈ディープブリランテ産駒〉
中央勝利馬 2頭 牡0頭 メス2頭(通算3勝)/出走馬 19頭
〈ルーラーシップ産駒 〉
中央勝利馬 5頭 牡 5頭メス 0頭(通算5勝)/出走馬 19頭
まだ産駒もデビューして間もないのでサンプルも少ないですがルーラーシップ産駒が好発進のようです。勝利を飾った5頭はどれも芝のレースを最後の直線鮮やかに抜け出して勝利してます。
トーセンホマレボシ産駒はやはりスピードが足りないのか、自身もどちらかと言うとジリ脚の印象がありましたからね。馬体は良く見せる産駒が多いんですが、、。
ディープブリランテ産駒は、キャロットクラブ昨年募集馬のディーパワンサが中京2歳Sを勝利して2連勝してます。ディーパワンサは募集価格一口3.5万円でした。私は昨年、新種牡馬は余程いい馬と思わない限り出資しない方なのでおそらく軽視してたと思います慌てた去年のDVDを見直しました。
また、現在までの勝ち馬は、ディープブリランテ産駒は2頭とも牝馬、ルーラーシップ産駒はすべて牡馬というのも興味深いです。
ディープブリランテ産駒は軽い走りをするスピードタイプ、ルーラーシップ産駒はパワーも備えた瞬発力タイプ、の印象が伺えます。
ルーラーシップ産駒は無駄肉の少ないタイプが多いので牝馬は2歳の早い時期だと多少苦戦気味なのかもしれませんが秋以降期待できそうな産駒が出てきそうです。
2016年度キャロットクラブ募集馬
〈トーセンホマレボシ産駒募集馬〉
アドマイヤドレスの15(牡)一口6万
フェリスタスの15(牡)一口5万
〈ディープブリランテ産駒募集馬〉
ヴィアンローズの15(メス)一口5万
ピンクアリエスの15(メス)一口3万
〈ルーラーシップ産駒募集馬〉
イストワールの15(メス)一口4万
グレイシアブルーの15(牡)一口7万
ヴェラブランカの15(メス)一口4万
ディミータの15(メス)一口4万
2016年度東京サラブレッドクラブ募集馬
〈ルーラーシップ産駒募集馬〉
リーチフォーザムーン15(牡)一口4.5万
アドマイヤエレノア15(メス)一口4万
2016年度シルクホースクラブ募集馬(予定)
〈トーセンホマレボシ産駒募集馬〉
バシマーの15(牡)一口3万
〈ルーラーシップ産駒募集馬〉
シャルロットノアルの15(牡)一口5.6万
サマーハの15(メス)一口5.6万
ディアアドマイヤの15(牡)一口5万
募集馬診断が終わった後もカタログとDVDを何度も見てます。
今年の募集馬はなかなか好馬体の馬が多いと思います。特にディープインパクトやキングカメハメハ、ハーツクライなどリーディングサイヤーの仔が期待通り好馬体の馬が多い印象です。
ただし、先に募集開始してるロードホースクラブや東京サラブレッドクラブの募集馬も好馬体の馬が多かった印象がありますから、気候など要因があるかわかりませんが2016年世代は総じて出来が良いのかもしれませんね。
あとマイナーな所では、新種牡馬トーセンホマレボシ産駒の2頭は好馬体に見えました。2頭とも筋肉質で骨格もしっかりしてます。これで早い脚の回転が出来るなら期待出来るのですが、、。
価格帯別に出資対象の馬をまとめました。
自分が出資の参考にする為にまとめたものですから、先の馬体診断に加え、厩舎、母馬の年齢(出産時母16歳以上は例外もあるが基本的にはパス)なども考慮に入れて独断と偏見でまとめてあります。あしからず、、
〈一口10万円以上の馬〉
ウルトラブレンドの15
クリソプレーズの15
リッチダンサーの15
コスモチェーロの15
ヒルダズパッションの15
アヴェンチュラの15
トゥザヴィクトリーの15
〈一口10万円~5万円の馬〉
アドマイヤドレスの15
リーチコンセンサスの15
データの15
グレイトフィーヴァーの15
ドルチェリモーネの15
ヴァイスハイトの15
ジェシカの15
ヴェルデライトの15
ピューリティーの15
ラフィントレイルの15
シシリアンブリーズの15
バイオレントハートの15
〈一口5万円以下の馬〉
イストワールの15
レックスレイノスの15
ヴェラブランカの15
ティフィンの15
まあ何でもそうですが、出資馬選びなどのやれる事に関しては最善を尽くして結果は天に任せるだけですね!
申し込みした後は気楽に結果を待ちたいと思います。
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この時期未勝利馬はもう後がないですから、3着だからとよかったなんて呑気な事を言ってられません
スタート五分で出るもズルズル後退し後方からの競馬になってしまいました。最後の直線に向いてメンバー最速タイの上がりで追い込むも時既に遅しの結果3着でした。
騎乗のC.デムーロ騎手は「最後の直線はいい脚を使ってくれた。もう少し距離が長ければ勝っていた。」とのコメント。
レース後の公式のコメントでは来週の札幌芝2000mに連闘の予定だそうです。
ダート使ったり、短い所使ったり、一見レース選択が迷走してるように見えますが、この馬の適性がイマイチ分かりづらいんだと思います。
まだ本当に連闘で出走出来るかレース後の馬の具合もありますしわかりませんが、今回の陣営のこの判断は吉と出るような気がしますなんとなく、、
とにかく1着あるのみです、ガンバレ
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